自由にどんな風にしてもいいのだ。こんなに楽しい事はない。ただ少しのやる気があって、コツコツとやっていけば、自然な庭が出来るだろう。きっとそこに合った世界になるだろう・・・

庭と畑
1993年7月生活が始まったころも、家の前はこれでも庭でした。
この家が立ち、生活が始まると、我ながらにして思うことは、よくまあ働くという事か。一日中動き回って何かをしているよ。蟻さんのようにあっちからこっちに物を動かしていたよ。
1994年5月こいのぼりをあげる。今は、平和塔の立つところにあった榛の木に鯉が泳いでいた。
この年にとんでもない量の土がやってきて斜面が埋まり平らになった。みんな道路工事で出た土でセメントの固まりもあってそれを利用して玄関周りに敷いたりしてなかなかいい感じになってきた頃だ。
1995年には石が来た
その土と石たちで庭を作り出した。  小石混じりの土を畑にしようと小石を出しそれで石畳の道も出来た。  大きめの石たちでサークルを作り花壇を作った。 
石のお地蔵さんも作った。
屋根からの眺め
土が来て土地が変わった感じがする。人間のがんばりに乾杯をしたい。
1996年になるといよいよ畑が畑らしくなってきた。東に流れる川にも手をつけられるようになった。治水工事もして、気持ちよく流れ、大滝湧水からの清流は毎年蛍が飛んで7月の喜びになっています。
1997年たくさんの花畑が出来て、川へ降りる道も出来て光が降り注ぐ庭になってきました。
畑もきちんとできてきて、夏秋はたくさん野菜が採れて、とても充実してきた頃です。
年ごとに、季節ごとに変わり行く大地のうえで、すべてが美しく感じ、この自然に感謝あるのみ
大地さんありがとう。
植物さんありがとう。
水さん空気さんありがとう。
みんなみんなありがとう
。、
子供達も元気に育ち、
私たちはただやるだけです。
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このページも未完のまま・・・・
いつまでも変化し続けていく予定です
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父が植えてくれた水芭蕉が水辺で毎年立派に咲いている。
桜草も咲いている。
庭の東に流れる小川は、2キロ北西にある大滝湧水から流れる清流で、水量も変わらずとてもいい川で、その道との境界に植えた水仙が毎年増えて今では春に水仙がきれいに並びます。
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