世界平和の祈り
世界人類が平和でありますように
この言葉は、地域、民族、宗教を超え人間としてのあまりに当たり前の願望です。この願望を祈りに高めてゆこうというのがこの平和運動です。その一つが、その国の言葉で、その近隣の地域の言葉で(自分達に縁のある国でいいのです)、
世界人類が平和でありますように
と書いたポールを世界各地の聖地や公の場に立てる運動です。
自分の出来る範囲の事からはじめました。
まずは我が家に立てようと作りました。
八ヶ岳月の国からでした。
ピースポールを作る。
六角形の一面づつに書いてゆく。
5カ国(日本語(2面)、英語、フランス語、ペルシャ語、ヒンズー語)の言葉で
世界人類が平和でありますように
と書いて作る
1996年2月4日に我が家に建立したピースポール
子供の通う保育園の平均台として長年使われていた角材で作った、3mの平和塔。
いろいろの国の字を書いて感じることは、自分はつくづく日本人であるという事だ。
近くの森からいただいてきた杉の木で太さが25センチあったので6角形に削る。
我が家において二本目の平和塔
2002年9月10日に建立
四季の移ろいの中での平和塔はいつでもスーと建っていて心が洗われる気がします。
自分で作ったものなのにとても崇高に感じます。
平和塔とへールポップ彗星 1997年4月8日
よろしくお願いします。
2003年11月21日二重虹が我が家に下りてきた。